2011年12月

はじめに

「読むものないからコンビニに行ってこようかな。一緒に行く?」
なんてことが出来るワケもなく、紅白を見ていました。
もうすぐ2011年も終わりだ。

さて
クリスマスが終わり、少し出かけてきました。

ブログ7
この教会がある街に。


まず、
私はスペイン、というかバルセロナの人に謝らねばなりません。

私は根暗なラテンの国に住んでいて、ラテン人に疲れていました。
・いつも言い訳ばかり
・責任転嫁はしょっちゅう
・働かない
・偏屈
・とにかく理解不可能
・とにかく合わない。きっと向こうもそう思っているだろうさ。

そしてそしてそしてだね
天気が年中悪い。これは本当にキツイ。夏も余り晴れないけど、冬なんて(といっても半年近くが冬だ)ずーっと曇りで雨または雪だからね。今年はその上嵐が続いてさ。。。15年以上住んでいるけど仏蘭西人+住んでいる所の気候の悪さは慣れない。ってもう最悪じゃないですか。なんですか、私の人生。

話は仏蘭西人というかラテン人気質に戻り
特に、言い訳ばかりするのが本当に本当に「飽き飽きしてもうゲップが出そう」な感じ。
ここでこんななら、コテコテのラテンの国、スペインに行ったら気が狂うのではないか。

それに、スペインはスリが多いらしい。
なんでも私服警官が「パスポートを見せたまえ」なんて言ってきて、パスポートを見ている間にすられた、とか、ケチャップを背中にかけられてアタフタしている間にすられた、とかガイドブックに書いてあり、なんちゅー国だ。

とか
夕飯が8時過ぎからって眠くなるじゃないか、ムリ!

とかとか、
とにかく、ラテン人の国、及びラテン人とはわざわざ出かけて行ってまでかかわりたくない、とまで思っておりました。


しかし、
どうも、というか認めたくはないが、
やっぱり自分が住んでいるところってちょっと(かなり)特殊?異様?なんだな、、、


さてバルセロナ
今は「何で今まで行かなかったのか」とものすごく後悔するほど魅力的な街でした。
イヤ、14年前に行ったけど、あんまり良い思い出がなかったんだな。
その時はバルセロナから60キロ離れた海辺の街に行ったのだけれど(日帰りでバルセロナに行った)、カメラを盗られてさ。
その思い出があり、あんまり行きたくないかも、と思っていたのでした。

じゃぁナゼ行ったのかと言うと
航空券が安かったから
と言う理由なだけだったのです。

で、今回は格安航空券がウリのEasyJetを初めて使いました。

EasyJet、広告だと「えっ、こんな値段で飛行機に乗れちゃうの!?」という値段を出していますが、実際は高いです。
人があんまり乗らない路線の、人があんまり乗らない時間帯の便だと安いけど、普通に旅に出たい場合は安くないです。
荷物も、機内サービスも有料だし。
座席も決まってないし。
だから家族全員まとまって座りたいなら早く並ばないといけないし。←これまた有料で座席指定はできる。この座席が決まってないっていう制度、一体会社側はどれくらいのコスト削減になるんだろうね?ただ不便なだけな気がしますが
ターミナルも端っこだし。

じゃぁ、なんでEasyJetを使ったのかと言うと
単にグズグズしていたら他の航空会社のチケットが売切れてしまった、というだけです。
そっちの方が安かったし!

ついでにEasyJetが「一緒に買えば?」と売り出している旅行保険も高いです。
そこでは買わずにオンラインで別途旅行保険を買えば半額で買えます。



さて、機内の飲食物は高いであろう、ということで手荷物検査が終わった後にお菓子などを買ったのですが、機内で売っているものは、ばーぜる空港で売っている値段と変わりませんでした。

何も買うつもりはなかったのに

ブログ1
メニューにスープがあり、スープ好きなのでつい買ってしまいました。これで3ユーロ。
もう一種類、チキンクリームスープもあり、両方買う。
なかなか旨し。

バルセロナの空港からはタクシーで。
昼間なら20ユーロで街の中心まで行けます。
到着時、既に夜の8時近かったので、深夜料金を取られました。

そうそう、空港で
表示も見ずに、前を歩いている人たちにくっついて行き、そのままパスポートコントロールを通過したら、そこはバッゲージクレームではなく、別のゲートに入り込んでしまい、大慌てで再びパスポートコントロールに戻り、理由を話して、戻らせてもらったのですが、どうも、EU内の移動だと、パスポートに入国のスタンプを押さなくても良いようで、パスポートを再び渡して、日付などを消してもらったのですが、その時、自分たちが悪いのに、スタンプを押したお兄さんが
「ゴメンね」と謝ってくれたのです!

これにはもうビックリ!して、目玉が飛び出そうになりました。
日本人でもそんなこと言わないでしょう?だってこちらが悪いのに。
ふらんす人だったら「なにやってんだよ、ボケ!仕事増やすな」って怒られるよ。
ここで「オヤ。違うじゃないか」と思い始める。

因みに空港はキャラメルのニオイが立ち込めていました。
なんででしょう?
悪阻がひどい妊婦さんだったらゲーゲーしちゃいそうだわ。


そして泊まったホテルは

バルセロナ大学近くの
Ako Premium Suite Hotels というところに泊まりました。

部屋の中身は

ブログ2
寝室1

ブログ3
ミニキッチン
この後ろにソファーベッドがある

ブログ4
オッシャレーなシャワー室&洗面台&トイレ

ホテルの人がどの人も本当に親切でした。

そして部屋もキレイで感激!
特にお風呂とトイレがモダンだわー

と喜んでいたら、
モダンだったら良いと言う訳ではない
というのが直ぐに分かりました

ナゼなら
このお風呂場関係、全てガラスで囲まれているのです。ドアもガラス。
トイレとシャワーは曇りガラス。
トイレは音が漏れ放題。家族だから良いけどさ。友達と旅行、とかだったら絶対便秘になるな、な造り。

そして曇りガラスではあるが、透明なガラスが筋になって模様を作っていて、外から見える。
洗面台のところが脱衣場になるのですが、そこは透明なガラス。
だから誰かがシャワーを使っているときはその前を通れない。
その上、この水周り、なぜか部屋の真ん中に位置しているのです。
何とも超落ち着かない水周りなのでした。

そしてミニキッチン
数枚の皿と鍋が2つくらいしかなく、料理は出来ません。
せいぜいパンとかを温められる程度。
それに今まで泊まったアパートメントホテルは食器を洗う洗剤やスポンジもついていたのですが、それもなく。
一応お米など持ってきましたが、全く使わず持って帰ってきました。


でも、まぁ良いや。


着いた日は26日で、スペインは祭日だったので、きっと食事も出来ないだろう、ということで、おにぎりやら作って持って行き部屋で食べて初日は終了。

のつもりが、
オットがいつもの通り、外にパトロールに行き、お店がその時点で22時を過ぎているというのに開いている、というので皆で出かけてみる。

そしたら、多くのレストランやら個人商店やらが開いているではないか!

ブログ5
バルセロナ大学前の通りのイルミネーション

ホテルの前に個人でやっている何でも屋さん(ミニスーパー)がやっていたので、翌日の朝食用にサンドイッチやらジュースなどを買い込む。

レジのおじさんが、どこから来たんだ、と聞いてきたので、ふらんすだ、と答えると
「仏蘭西は労働基準が厳しくて良いよな。スペインはたくさん働かないといけないから大変だよ」と話してくれた。
何でも店は朝の10時から夜11時まで開けているらしい。

こんなに開けているお店なんて仏蘭西、というかウチの近所じゃマックくらい?
確かに働く側だと大変だけど、消費者の立場だと、とっても助かるわー。便利すぎるー
それもキリスト教の国だったら一番大切な日(だよね?)クリスマスの翌日の祭日にも営業しているなんて!

道を渡れば車が停まってくれるし
あっ、これも仏蘭西では滅多にないことです。
私も運転していて、横断歩道に人が立っていても停まりません。だって、停まったら後続車に追突されちゃうもの。←横断歩道に人が立っていたら停まる、という概念が仏蘭西人にはナイ。あるのはせいぜいAuto ecole(教習所)の教習車だけだ。
後ろにいないと停まるけど。

ここで再び
「アレ?おっかしーなー」と思い始める。


ホテルに帰って、テレビを見ていたら、夜中近いのに、サッカーの試合がやっていた

スーパーカップとやらの決勝戦で(ナンだ、スーパーカップって?どこかのカップめんの名前みたいだな)、またまたFCバルセロナが勝って、MVPがメッシだってー。

なんだかこれだけ毎回毎回勝ってると、見ているほう(私だけか?)も冷めてくるね。
もう勝手にやってればー、という感じ。
やってる方も勝って、優勝、ってのが当たり前で「勝ち飽きた」んじゃないかしらね。

その後のニュースで、FIFAのランキングでスペインが1位だ、とかやってた。
スペインもサッカー熱が高いんだねー。

と思いながら寝た。

わー22時だー、お風呂入って年越しそば食べようー


~続く~
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