2012年04月

選挙だった

またまた2週間の休みが始まりました。
まともに学校があるのは9月〜12月だけのような気がします。
年が明けると2月のスキー休み、4月の春休み、そして祭日もこの時期に集中します。
そして7月から2ヶ月の夏休み。はー

昨晩は中華を食べに行きました。
といっても日本で食べるような中華ではありません。
歴史的経緯からふらんすではまともな中華レストランはありません。
「チャイナタウン」なんて名前を付けているレストランもありますが、食べられるものはベトナミアンです。
あとはタイとか。ふらんす人にとって東洋の食べ物は皆「中華」になってしまうようです。
寿司も出している店もありますし。
なので、そんなに美味しくないのですが、揚げ春巻き(nem)はこちらの方が美味しい様に思います。

で、昨晩行ったお店は週末予約なしでは入れないので、予約をして行きました。

しかし、ガラガラ、というかウチだけでした。
持ち帰りの人がボチボチいる程度。

考えてみたら昨日は大統領選挙の日でした。
9時頃(客はウチだけでも食事に2時間かかる)やっと一組入って来ました。

家に帰ってテレビを見たら開票速報がやっていました。

日本と違っていて、車で移動している候補者の後をバイクに乗った報道陣が追いかけたりしてました。

面白いなー、と思ったのが、今回1位になったオランド候補とサルコジ候補の両スポークスマンが司会者が出した質問に答える、という番組で、両者の下に時計がついていて片方が話し始めると時計が進むのです。
どちらが何分何秒話したのかを表示していました。
公平を期すためでしょうか。

また日本だと大きい選挙があると候補者はテレビに出たり、支持者に挨拶したりで殆ど徹夜だったりしますが、3位のルペン候補は11時には家に帰っていました。
オランド、サルコジ候補も10時前に支持者の前で挨拶したら去って行ってしまい、支持者もそそくさと帰って行きました。
やはり農耕民族なので夜早く寝て早起きの習慣はたとえ選挙であっても変えられないのでしょうか。

人を見かけで判断してはいけませんが、個人的にはサルコジさんの人相がいただけません。
なんかすっごく腹黒そう。悪巧みしてそう(したか。あのNYの事件はサルコジが仕掛けたっていう噂だし)。
性格悪そう。

あとは教員の数を6万人も減らしたらしいし。
思い返せばサルコジの時代になってから、公立小学校の土曜日の授業がなくなったしな。
この空き時間の多さも教員の数が減ったからか。

日本は1クラスの生徒数が多くて、西洋は少人数教育をしている、とかよくテレビでやりますが、ふらんすの学校の1クラスの生徒数は30人以上います(33〜34人)。
プレパに至っては50人/一クラスです。
公務員の数を減らすのは良いと思うけど、教員の数を減らすのはどうかなー、と思ったりします。

また、サルコジが大統領になったら10月から付加価値税(消費税)が21%になるんじゃないかな。

でも、サルコジ不支持の人の言い分もなんかなー、と思いました。
選挙前、日本のテレビで選挙戦の特集がやっていました。
サルコジ政権になってから景気が悪くなったそうで、とある電気工事会社を経営している女性は
「今度の選挙ではサルコジには入れないわ」とぷんぷんしていました。

その理由が
その1 規制緩和により同業者が増え、競争が激化した
その2 住宅取得の際に払う税金の税率が上がった
だそうで、その2はともかく、その1は悪い事ではないと思いますが。
この前も書きましたが、ただ約束を守る、だけで競争に勝てそうです。
ふらんす人は「競争」が大嫌いな人たちのようです。

2週間後、どうなるかなー。オランドさん、何事もなく決選投票日を迎えられるのかしらん。サルコジさん、権力大好きって感じだから。何か悪巧みを考えてないと良いけど。
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