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戻って来た!

ミラノのホテルで忘れて来た財布とスイスナイフがやっとやっと戻って来ました。
結局FedExで昨日の夕方ミラノを出発し、ウチに今日の午前に着きました。

前回の記事だと、言い訳してなかなか返さないホテルのフロントにいらついてる私、の構図ですが、詳しく書くと色々ありました。

運送会社がチョーいい加減でした。

DHL
イタリアからふらんすへ送ってもらうのだからDHLのイタリアに電話をしたところ
「アータふらんすに住んでいるんでしょー?だからDHLふらんすに電話して」と言われたので、DHLふらんすに電話すると「イタリアからふらんすに荷物を送るんでしょ?だったらDHLイタリアに電話して」
これを何度も言われる。3往復くらいバカみたいにした。
結局6回目か7回目くらいにDHLイタリアのおねーさんが「アータDHLのアカウント持ってないんでしょ?だったら着払いは出来ないわ」と言われる。

TNT
ホテルのフロントからメール
「TNTは着払いをしてくれるそうだ。もう話はつけた。ウチのホテルで忘れた客は皆TNTで送っている。TNTが言うには直接アータから電話して欲しいらしい。電話番号は08..........」

イヤな予感
腐乱すの08から始まる電話番号は国内からしかかけられない番号だから。TNT イタリアのホームページ見たらやっぱり08から始まる番号は国内のみ、みたいな感じの事書いてあるし。

ということでTNTふらんすに電話してイタリアの番号を聞くことに。
しかーし、間違い番号。
また電話。これまた間違い番号。
こちらも5〜6回かけた。毎回違う番号を教えてくれるが全て間違っている。なんじゃこれ
仕方がないのでTNTの日本にかけた。とってもご丁寧に対応してくれ、やはりTNTのアカウントがないと着払いは出来ないと教えてくれる。ついでにイタリアの番号も聞いてかけたけどやっぱり間違い!
TNTは横のつながりがあんまりないのかな。
もう一度TNTふらんすに電話して教えて貰った番号がようやく繋がり、やはりアカウントがないと着払いは出来ない、と言われる。


ではどうして今回こんなに早く戻って来たのか???
よく分からない。相手が気が変わって「返してやるか」と思ったのか???

金曜日に電話をした時、調子の良いオッサンが「今はとっても忙しいから。明日かあさってに電話する」と言われて一度電話を切った。
でも、その忙しいもアヤシい物だ、もうイタリア人の言ってる事なんて信じられないわ。電話だと相手の様子なんか分からないし。それに↑の事もあったしこれ以上ヒマな私でも待てないわ、ってことでもう一度電話した

「今本当に忙しいから。明日かあさって電話するから」というオッサンに
「返さないのなら、警察に電話するし、トリップアドバイザーに書き込むからね!”Idea Hotel Lorenteggioには泊まるな。フロントは最低。全く良くないホテルだ”って」と言ってみた。

そしたらオッサン薄ら笑いしてるじゃないですか。ナニ?不気味なんですけど。
で、何故薄ら笑い?考えてみた
1. やれるもんならやってみな
2. とうとう本気で怒っちゃったよ。やべーな
3. 本当に忙しいんだよー。もうパニックで笑っちゃう
とか?

本当に警察に電話しちゃおうかな、と思ったけどその前にミラノの観光案内所に電話してこれこれこうなっていて困ってる、と話してみたら、電話に出たおねーさんがその場でホテルに電話してくれた。イヤイヤ面倒くせーな的な態度で。
彼女が言うには「月曜か火曜日に送るって」
一応このおねーさんの名前を聞いておこうと思って名前を尋ねたら
「○×よ。あっ、私はアータがここに電話してきたからホテルに電話をしてあげただけで、この件に関しては関係ないからね!」
本当にイタリア人はヤなヤツが多い。
もし返してくれなかったらどうしたら良いの、と聞いたら、やはり「警察に電話しろ」とのこと。
しかし警察にはいつでもかけられるし、警察に電話する前にかけるところがあるじゃーん、と思いつく。

週末思った通りオッサンからは電話はなし。もう案内所の人に週明けに送る、と言ったからかける必要はない、と思ったのか。

月曜、あさイチIdea Hotelの本社に電話する。
すると「あーた、Lorenteggioの番号知ってる?私も電話するからアータも電話してみて」と言われる。

電話すると、オンナの人が出て「送り返したいけど、アータが送料を払ってくれないと送れない」とまた言うではないか!
私「だからー、もうとっくにクレジットカード番号を教えてますよ。そこから引き落として下さい」
ホ「誰に?」
私「ルカ(オッサン)に」

もう何度も電話してるからフロントの人の名前を覚えちゃったよ。
イタリアの法律で〜とウソを言うのはロベルタ。
で、この人は分かったよ。チェックインした時に対応してくれた人。
この人にレストランの予約を頼んだら「週末はずーっと予約で一杯みたいで電話出てくれなかったわ」と言われて素直に信じたのさ。
で、そんなに人気の店ならミラノの最後の晩はここに行ってみたいねってことで月曜日の昼に電話したら「おかけになっている番号は現在使われておりません」みたいなメッセージが流れていたの。
イタリア人だったら絶対理解していただろうに何故「予約で一杯だから〜」というウソを言うのか。それもホテルのフロントが。

で、このオンナの人にもう一度クレジットカード番号を言い、荷物出したら追跡番号をメールで送ってね、と頼む。しかし連絡が来ない。

もういい加減始末をつけたかったので15時過ぎにもう一度電話。今度はロベルタが出た
私「荷物出してくれた?」
ロ「未だ。だって私15時から働いているから」
私「じゃぁ荷物出したら追跡番号教えてね」
ロ「それは出来ない。”イタリアの法律で”ナイフは送れないの。だから郵便局から出すから。イタリアの郵便局から荷物出す時は追跡番号貰えないから」
私「それヘンじゃない?じゃぁ私がPoste Italianeに電話して調べるから」で電話を切る。

追跡番号がないなんて恐ろしいわ。だって今度は「荷物届かない」「もう出した」で揉めそうじゃない?
「もう出した」と言われたらそれでお終いじゃん。

ということで、Poste ItalianeのホームページみたらEMSがあるじゃない!
それに2キロ以下だったら書き留めもあるみたいだし。
それにしてもEMSの送料たっかいなー。でも仕方がない。
メールで「EMSってヤツで送って」と書いて送る。

その後、そうだ、UPS、DHL、TNTに電話したけど、FedExもあったなー、と思い電話。
すると、アカウントがなくてもキャッシュで払ってくれたら送れるよ、ナイフも良いよ、と言うじゃないか!
ナニ、あのロベルタって人、一度どこかで”イタリアの法律では〜”と言えば外国人が黙ると言う事を学習したのかしらん?それにしてもイタリアの法律でナイフを外国に送れなかったら、結構大変なことじゃない?ナイフ製造会社とかさ。

なので、もう一度ホテルに電話
私「FedExだったらキャッシュで払ってくれたら送ってくれるって」
ロ「私だってFedExには一番最初に電話したわよ。そしたらナイフはダメだって言われたのよ」
私「まーったく問題ないって」
ロ 再び撃沈
私「FedExの人が電話してくれたら直ぐに荷物取りに行くって言ってたよ。とにかく”届かない””送った”と言い合いになるのはイヤなの。だから絶対追跡番号が貰える方法で送って!」

そして数十分後
「FedExで5分前に送りました。追跡番号は〜」というメールが届いた。
しかし最後に送料を見てたまげた。71ユーロ、ってめちゃめちゃ高い!!これじゃぁ新しい財布とナイフが買えたではないか。

でも追跡番号を貰ったら貰ったでまた不安。ウソだったらどうしよう。
今朝、FedExのホームページ見たらちゃんとあったよ。

そして午前中に届きました。
送料が本当に71ユーロもしたのか、と書類を見たら正確には70.68ユーロ。32サンチームは?ホテルの手数料として取られた???

ということで3週間にわたる闘いはやっと終わりました。
こう書くと、ワタシってかなりしつこい人だね。
けどさ、忘れ物を返してもらうって当たり前のことじゃないのかしら?
何故こんなに手間を取らせる?
どれだけ客が「返して欲しいか」やる気を試してるのか?
そしてロベルタが言った”イタリアの法律”でダメだと言われた送料をクレジットカードから引くを、今回あっさりとロベルタはやってくれたけどどうなったんだ?

トリップアドバイザーには書き込まないけど、ここで書く
Idea Hotel Lorenteggio
には泊まってはいけない。最悪!!
つーか、客に忘れ物返したくないんだったらセーフティーボックス部屋に置くな!!

と、怒ってるけど、興味深いわー。
同じ人間なのに、ここまで平気でお客にウソ言ったりやるべき事をやらない人種がいるってさ。
NHK の Cool Japan というテレビ番組見てると、イタリア人が「イタリアでは〜」なんて色々イタリアの事を自慢げに話してるけど「イタリアみたいないい加減な国から来たヒトの話なんて全然説得力ないわー」と思ってしまうんだな。
でも、服とか家具で「Made in Italy」とか書かれていると、おぉー!とか思ってしまうって、マジックだわー。

そして、いい加減な人間が集まっている国の方がご飯がおいしいってのもさ。
でもなぁ、今回教えたクレジットカードが悪用されちゃうかもな。
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