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1年前の出来事 総括

この、Aちゃんのこと、
フランス番長 死闘!番長 VS SNCF (下)
そして、これはイタリアでの出来事ですが、5月にミラノに行ったときにホテルに財布を忘れて取り戻すのに非常に手間と時間がかかったこと

この3つから考えるに、こちらの人、というかふらんす及びいたりあの人は、excptionnel(le)なこと(exceptionnel=例外的な)や、irregulier(ère)なこと(irregulier=不規則な)に対応したくないのだよね。これはどこの世の中でもそうですが。

でも、ふらんす人は、じゃぁどうするか、というと
先ずは「出来ません」(フランス番長)と言われる。
これで先方が諦めてくれたららっきー!みたいな。

次に、先方が諦めずしつこく食い下がってきたら
「いたりあの法律では~」(私)
中学やら以前言っていた学校の在学証明書を貰って持って来い(Aちゃん)
など、とりあえず難癖をつけてみる。
この時点で相手が諦めてくれたら、ぎりぎりせーふ。面倒なことをしなくて済んだぜ。

それでも相手が諦めず頼んできたら
仕方がねーなー、本当は解決方法があるんだよ。ちぇっ、面倒だけどやってやるか。これ以上ウソもつけないしな。(Aちゃん、フランス番長、私)

で、気がついたらこちらがゴネてるヤな奴になっている、という構造ですな。
正当な権利を主張しているだけなのに。
ある意味「やる気があるのか試している」というAちゃんの言い分は正しいかも。
やる気がなければ途中で諦めちゃうからね。


もうひとつ、こちらの人がよく出す単語
「mon collègue(私の同僚」

使い方
あることを頼んだが待っても待っても返答が貰えない。電話をしてみたら
「これは私の担当ではなく、mon collègue の担当で、彼は今バカンス中だから2週間後にまた電話して」と言われた。

オイ!電話に出たんだから、そのmon collègue とやらと同じ仕事してるんだろ、情報は共有していないのかい?
または、その mon collègue はバカンスに出る前に簡単な引継ぎはしなかったのかい?
と色々言いたいところだけれど、この「mon collègue」という単語が出たらどう頼んでも(この場合、si ça ne derange pas を使っても無駄である。だから100%じゃないか)状況は変わりませんので、mon collègue がバカンスから戻ってくるまで待たないといけません。

本当はちょろーっと書類を探したら出て来るんだろうけど、そんな面倒なことしたくないぜ。第一、職場のことなんか電話先の相手はわかりゃしないんだからさ。が本音か。
これならいっそ「いたりあの法律では~」と言ってくれたほうがこっちも調べられて良いかも。

こんなところでしょうか。
どうせやらないといけないのなら最初から気持ち良く対応してくれたら良いのにさ。


さて、こうやってAちゃんは晴れて高校に進学しました。

しかし、時々考えるのです。
良かれと思ってAちゃんの高校進学を手助けしましたが、本当に良かったのかな、と。
AちゃんとAちゃんの家族の人生を大きく変えてしまったし、出来るだけ助けてあげたい、というのは本当ですが、ずーっとここに居ることはできないし、なんだか中途半端でかえって余計なことをしてしまったのではないか、とか。

Aちゃんはムスメによく言うそうです。「あの時高校に戻ろうかな、と言わなかったら自分は今頃何をしていたんだろう」と。
それは良い意味でだそうで、ずーっと高校なんか行く必要はない、と思っていたけれど、皆が高校に行くのには意味があるのだ、というのも分かったし、勉強の大切さも分かったし、高校に戻って良かった、と言ってくれているそうなのですが。

何が正しかったのか分かりませんが、高校を出ておけば、その頃は成人になっていますので、高校入学の時のように親が一緒でなければ、というのもなくなります。その先の人生は本当に自分だけのもの。是非とも今持っている目標を叶えて欲しい物であります。

と、最後はアグネス・チャンが言いそうなことを書いてしまいました。


~おしまい~

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