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また休み

9月にやーっと新学期が始まった、と思ったらもう秋休みです。
そして今年は2週間。
秋休みは毎年10日間だったのに。おらんどさんが決めたんだって。
休みすぎだろ。いくら休みが多いこちらのサラリーマンだって子ども並みには取れないと思うよ、学校の先生以外。
大学生など9月の末に始まったのに、休みあるんだって。1週間だけど。

今朝、ニュースで
「ふらんすじんはお金が無いので家でじっとしていることでしょう」って、そんなこと言うなんて。大真面目に言ってたよ。
でも、秋休みを狙って、ふらんすの国鉄であるSNCFとAir Franceが今週ストしてた。
さすが、やることがにくいね。やっぱりストは利用者を困らせないと意味無い物ね!?

そうそう、その朝のニュースでいつも気になることがあるのです。

一人女性のキャスターが「すきっ歯」なのですよ。
この国だと、16歳以下の歯科矯正は社会保険が効くので殆どの子が矯正をするのです(保険がたとえなくても日本と比べると非常に安い。大体1600ユーロ)。その上テレビで歯を見せる機会の多いお仕事ですきっ歯って。
歯科矯正後進国ともいえる日本のアナウンサーだって皆さん綺麗な歯並びしているのに。

たしかふらんすのみのもんた(と勝手にあだなをつけている)telematinのウイリアムさんもすきっ歯っぽいのよね。この女性キャスターほどではないけれど。

そうそう、telematinで思い出した。やっぱり話す仕事なのに、この番組で出ているローラさん、とってもハスキーボイスなんですけど。私はガイコクジンだから、何言ってるかわからなかったです。
ああいう分かりにくい声であの仕事ってどうなんだ、と思ったけど、このローラさん、ウイリアムさんに特別可愛がられていた風だからコネ入社かしら、とか思っちゃったよ。
すきっ歯同様どうでも良いことなのかな。採用される基準がよく分からないわ。


また話が逸れた。

この前、ふらんすの大学は学区があって、でもその事について学生たちは何とも思っていないようだ、と書きましたが、違うようです。

今日、ムスメが話してくれたところ、やっぱり自分が好きな街の学校に行きたいんだって。
そうだよねー。確かに、大学は勉強するところだからどこに住んでも変わりはなし、って考えもできるけど、住んでみたい町の大学に行きたいという気持ちが受験勉強を頑張る源になったりもすると思うのだよねー。
こんなこと思うの私だけかしらん、軽薄かしらん、と思ってたからそれ聞いて安心しちゃったよ。

でもね、親が許さないんだって。
そんなに遠くに行ったら寂しい、とか。
これまた親の立場になると分かるのよねぇ。
まぁ学区があるから遠くの大学に行くってのは実質ムリなんだけど。

なんだ、通じ合うものがあるねぇ~。

通じ合う、といえば、この前とても良いブログを見つけました。
フランスの時事雑誌を翻訳してくれているブログです。
それの「教育」というカテゴリー

著名な方が言っています
・若いうちから学校が子どもの進路を決めてしまうのはおかしい
・一度躓いたらその失敗を巻き返せないのはおかしい
・生徒が教師を信用していない
・OECDの平均授業時間よりも遥かにふらんすの学校の授業時間は多いが、多いのに効果が出ていない
・あまりにディプロマ尊重社会過ぎる

やっぱり同じこと思う人いたんだー、と興奮しました。
私は自分が日本、子どもはふらんすの教育を受けています。それ以外の国の教育は知りません。勝手に外国の先生といったらふらんすの学校の先生と似たようなものか、と思っていました。ふらんすの学校の先生とは、高圧的で、決め言葉が「これ以上~すると成績を下げるぞ」。沢山質問したりしてもそう言われたりするそうです。また、授業時間外に質問しに行っても同じようなことを言われたりするそうです。「自分は今休憩時間だからあなたの質問には答えません。これ以上質問しに来たら成績を下げます」と。また、親が授業内容や成績について意見を言ったりするのも危険です。下手すると成績を下げられます。日本の先生は働きすぎ、と思うこともありますが、時には私生活のことでさえ相談に乗り、面倒を見てくれたりしますが、ふらんすでは一切、一切ありません。こんなですから生徒が先生を信用するなんてことなど有り得ません。先生だってそんなこと期待している人は少ないのではないか、と思われます。公務員という安定した職業+休みが子ども並みに多いということで先生を目指す人が結構多いのです。

しかし、翻訳した記事を読むと、ヨーロッパの他の国では日本の先生のように授業以外でも生徒と関わるようにしている国があるようなのです。そうかー、外国はこんなもの、じゃないのねぇ。

そして驚いたのは中学生の40%が読み書きが出来ないらしいのです。
子どもに聞いたら、そんなには居ないと言っていましたが。。。

そういえば、この前語学教室で自分の誕生日も良く分からず、数字の書き方も知らないと思われる人がテストを受けに来ていた、と書きましたが、今週その人が授業を受けに来ていました。

私はてっきりいろんな事情で母国を捨てざるを得ず、ふらんすに来た人なのだと思ったら
ふらんすで生まれ、ずっとここで育ったというのです。
ご両親がもう亡くなっている、と話していたのでそれと何か関係があるのかも知れませんが、なぜこの状態を学校は放置していたんだろう、と思ってしまいます。

この国は複雑な親子関係の家庭が多いです。
離婚も簡単にしちゃうし。
そのしわ寄せが子どもたちに来ている場合があるようで、例えば、月~水まではお父さん、木~日まではお母さんの家で過ごす子、もっと複雑な場合はそれプラスおじいさんの家にも行く、という子もいたりして、そういう子はどうしても忘れ物が多くなってしまいます。

あむーるの国なので、子どもが居ても何かとお盛んです。
5人子どもを持っているお母さん、お父さんが全員違うなんてこともあったり、子どもが居ても簡単にくっついたり離れたりするので、子どもが精神的に不安定になってしまう場合もあるようです。
こんなだから、読み書きがまともに出来ない子が40%というのも、なにも子どもが勉強嫌いで怠けていたから、と簡単に片付けられないような気もします。

また、携帯が普及し、メールでのやり取りを子どもたちがするようになってからフランス語力が落ちてきた、という指摘もあるようです。フランス語の単語の最後の子音は発音しないのでそれをメールでは省略したり、略語を使ったり、それが元で活用が書けなくなってしまう子もかなり居ると聞きました。
バカロレアを合格している大学生でさえ、文章を書かせるとかなり間違えていたり。まぁこれは活用が複雑すぎるからじゃないか、とガイコクジンの私は思ったりします。
なかなか複雑ですね。


ぜんぜん違うことだけど思い出した。
テレビの税金、900数十ユーロって高すぎ!って思っていたら、テレビの税金+住民税だったわ。
この前ニュースでテレビの税金は125だか7ユーロって言ってたな。

この秋は、お酒やらタバコやらが値上がりして大変らしい。
私はどちらもたしなまないので関係ないですが。

そして今週からすごく寒くなるらしい。最低気温が0度って真冬じゃないの!
天気も霧が低く立ち込めてまるで11月末のような天気です。今も雨だし。
今年は寒い冬になりそう。寒くても良いけど晴れて欲しいー。
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